50歳までにセミリタイアときどきソロキャンプ

私は現在45歳で、49歳12月までにサイドFIREをめざしています。

資産運用レポート③(セミリタイアへの挑戦)

資産運用レポート(2021年3月5日現在)

 3月初めの資産運用レポートとなります。50歳~セミリタイア時に毎月税引き後5万円の不労所得を目指すために現在インデックス投資を運用しております。

 目標利率は税引き前3%としており、計算上では2700万ほどの投資で可能となります。

 

 米国相場ですが、2月25日にSP500が2.4%程度下げたものの3月に入れば相場は一気に上昇しました下げたら速攻反転という底堅い状況で、3月のスタートを迎えておりました。

 現在の状況は米国長期金利上昇に伴い、乱高下する株価市況であり、当然ながらつられるように3月4日、日経平均についても2%を超える下げ幅を記録しております。

 

 ナスダック指数については特に下げ幅が大きく、ポートフォリオの組み直しがそろそろ必要じゃないかとつぶやく声も聞かれておりました。私は現在80万ほどですが、ナスダック系に投資信託をしています。当分は下がろうがポートフォリオの組み直しはするつもりもありません。

 

 3月3日米国市場でも、SP500が1.3%ダウンということで、3月に入っても乱高下がとまだ続きそうな状況です。長期金利が安定をしてくれれば、いったんは落ち着きを取り戻すと思われますが、現状は様子見の状況となります。続いて4日の相場についても下落相場となっており、長期金利も1.57%と上がり続けている状況となっております。

 

 長期金利がこの後も上昇傾向にあるようですので、引続き米国相場および日経平均についても下落傾向のまま3月前半を進むのでは無いでしょうか。

 

 微妙な下がり具合ですが、追加投資を入れ込みながら長期投資を続けたいと考えております。

 

3/5現在投資金額  ¥12,131,542

含み益 ¥1,250,000   

 

 

賃貸VS持ち家②(セミリタイアへの挑戦)

賃貸VS持ち家メリット・デメリットについて

 Youtubeやネットで調べる限り、賃貸を進める方が多かったことについては驚きでした。ではなぜなのでしょうか?賃貸・持ち家(マンション)についてメリットデメリットを挙げてみました。私の場合は1軒家ではなくマンションを想定していますので、中古マンションで比較したいと思います。

<持ち家(マンション)>メリット・デメリット

 デメリット

  • 固定資産税・管理費・修繕積立費がかかる
  • 隣人トラブル(隣人ガチャ)の可能性時、身軽に動けない
  • 災害トラブル・天災のリスク対応
  • 住む場所の固定・安易に転居ができない

 メリット

  • 完済すると個人の所有物となる
  • 間取り変更など手直しが可能
  • 完済後の固定費の削減
  • 老後賃貸での貸し渋りなどを気にする必要がない

<賃貸でのメリット・デメリット>

 デメリット

  • 永遠と家賃を払い続ける必要がある
  • 間取り変更など基本的にNG
  • 独身老人に貸し渋りの可能性

 メリット

  • 好きなときに引越しが可能
  • 建物に関する修繕費が不要
  • 固定資産税が不要

簡単に列挙してみましたが、上記のようにそれぞれメリット・デメリットが存在します。それぞれのメリット・デメリットに自分自身の条件を当てはめていきます。

  • セミリタイア後のため、転勤などが無い
  • 犬が飼えるマンション
  • 独身で今後老人になっても借りれるか不安
  • 間取りはそれほどこだわらないが、45㎡~は欲しい
  • 月々換算では共益費込みで10万以内
  • 購入の場合は2400万以内(諸経費込み)

上記のような自分自身の要望と照らし合わせてみます。

一番の問題となるのはお金の部分となるでしょう。では中古マンションと賃貸でどのくらいの金額の差があるかを確認してみます。

<期間50歳~75歳>

購入 2400万(諸経費込み)+月々2万(管理費・修繕費)+年間12万(固定資産税)

賃貸 10万(共益費込み)×12か月×25年

 

25年では購入の場合3300万、賃貸の場合3000万となります。30年では購入が3480万、賃貸が3600万となります。

 

 30年でおおよそ同等となります。ちなみに築20年ほどの中古マンションをイメージしております。30年後ということは80歳で築50年のマンションということですね。うーん微妙。こう考えると月々10万で賃貸のほうがお金の面だけで言っても良いような気もしてきます。

 

 人間何歳まで生きれるかはわかりませんが80歳まで生きれれば十分かなーと思ったりもします。ただし、寿命は誰にも分りません。健康で100歳近くまで生きる可能性がありますし、そうなると賃貸の毎月金額が重くのしかかります。

 次回考察でより具体的なゴールを決めて最終的な考察をしていきたいと思います。

 

 

 

 

賃貸vs持ち家①(セミリタイアへの挑戦)

賃貸VS持ち家について

 私は50歳までにセミリタイア(FIREに近い)を達成するために、現在進行形で取り組みをしております。現在投資により税引き後月5万の不労所得を獲得するために、勉強中ですが、インデックス投資がほとんどのため、とにかく「長期・積立・分散」そして暴落が起きても狼狽売りを絶対にしない、暴落時の追加投資を実践しております。

 

 セミリタイアについてはいろいろと計画中なのですが、その中で今後「賃貸」で一生過ごすのか、「持ち家(マンション)」を購入するべきか悩んでおります。

 賃貸か持ち家かは永遠のテーマですが、現在は転勤も多いことから賃貸ですが、50歳セミリタイアを機に方向性をどちらかで統一しようと考えております。

 Youtubeやネットを様々調べると、「賃貸」派がかなり多いのが実情で、結局のところ賃貸のほうが得をするという声が大半でした。意外な結果にいろいろ分析を現在しておりますが、今までの私は、単純に現在支払っている家賃がもったいない、この後何年払っても自分のものにならないという観点から「持ち家」を考えておりました。

 

 ところが現在、持ち家から賃貸へ心が揺らいでいるのが実情です。ローン金利がばかばかしい?→現金で購入を予定なのであてはまりません。それでも賃貸の可能性を現在探っております。 では具体的にメリット・デメリットを次回考察していこうと思います。

資産運用レポート②(セミリタイアへの挑戦)

資産運用レポート(2021年2月末現在)

 2月最終の資産運用レポートとなります。50歳~セミリタイア時に毎月税引き後5万円の不労所得を目指すために現在インデックス投資を運用しております。

 目標利率は税引き前3%としており、計算上では2700万ほどの投資で可能となります。

 

 さて、調整相場と言われる2月ですが、現状はまさにそのとおりで現実経済と乖離した株価の一部調整が行われている2月末となっております。2月25日米国市場ではSP500が珍しく1日で2.4%ほど下落し、翌日の日経平均も案の定つられてダウンしております。26日最終日終了時点で前日比、3.9%も下げたのは驚きでした。2月後半は乱高下がやや激しく推移する株式市場となっております。

 2月スタート時の含み益は約85万円ほどでしたが、わずか1か月の間で150万ほどの含み益に膨れ上がりましたほぼ追加投資をしていないことから考えると、異常な状況であったのは間違いありません逆に調整相場で含み益は大きくダウンしたものの、長期保持者はほっとしている投資家も意外とおられると思われます。

 

 時にガス抜きをしておかないと、大爆発をおこします

 

 暴落のはじまりかという人がいますが、あくまで調整の段階で、ある程度ぜい肉を落としてから再びダイエットに失敗しリバウンドしていくと考えております。1週間でSP500指数が前週の5%ダウンをした時にはしっかりと追加投資をしていきたいと思います。長期インデックス投資オンリーなので、どちらかというと現在の相場で下がろうが上がろうが一喜一憂することはありません。5%ダウンになってはいませんが、一応20万ほど追加投資を全世界株へ入れておきました。

 

 <2月末投資結果>

 資産運用額 ¥11,600,000

 含み益 ¥1,220,000

 利率 10%

 ちなみに2月25日~26日の1日でおよそ20万含み益が無くなりました。

 ※運用の大半がSP500および全世界株(日本除く)となります。

 

 

沖縄・離島・多良間島

 

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沖縄・多良間島

 東京発石垣島直行便を利用する途中、窓外を眺めると実に綺麗な真ん丸の島が確認できます。地域的には宮古列島に位置し、石垣島宮古島の中間に位置する島です。

 

 沖縄の離島は実に魅力的で、それぞれ独自の文化が根付いております。約20キロ平方メートルとこじんまりとした多良間島ですが、訪問については宮古島経由で飛行機を利用するかたちや船を利用する形となります。

 

 近くに水納島という小さな島があり、私は一度も訪れたことがないので、ぜひ訪れてみたい島ですね。とても美しい海が広がっているようで気になります。

ソロキャンプ・ステラリッジ2型

 

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山奥でのソロキャンプ

 山奥へやってきた。昔からの旧友とのソロキャンパー同士のキャンプ。気兼ねなくそして特に拘りなく、キャンプをするということを楽しむ。

 

 昔はソロテントをパリッと張り上げてキャンプを楽しんでいました。いろんなテントを持ち、状況に合わせてテントを選んでいましたが、最近はもう車に常備されているこのモンベル・ステラリッジ2型がそのほとんどを占めます。

 それどころか、一時は夏キャンプの場合、テントすら張らずにタープの下でコットのみで眠ることも多くなり、まさしくある種の「危うさ」を感じておりました。

 

 この日は山奥で雨予報ではありませんでしたが、夕刻から曇りはじめ、不意の雨も可能性があることから夕刻にテントを設営。ものの5分ほどで設営できるこの最強テントは、どこにでも持っていける唯一の相棒です。軽量で雪山でも使用可能です。

 

 夜にぼんやりとキャンプ地を撮影。真紅の闇に小さな宴の風景が浮かび上がりました。

資産運用レポート(セミリタイアへの挑戦)

資産運用レポート(2021年2月20日現在)

 前回は2月初めに資産運用レポートをアップさせていただきましたが、ロビンフッドの乱収束移行、安定した米国株価市場、また日経平均株価も力強い上昇を見せておりました。日経平均はあっという間に3万円を超える状態となり、米国市場より底堅い強さを感じさせますね。

 

 私は現在、日本への株式投資はしておりません。ただし、過去に日本を含む全世界株式や先進国株式への投資をしていたり、コロナショック直後のロボアド投資などを放置状態にしていることから、おおよそですが150万くらいは日経平均によって左右されている状態です。

 

 投資の基本は王道SP500と全世界株式(日本除く)が中心で、自動運転や新興国・ナスダックにも細かく振り分けて都度買いもしておりますロビンフッドの乱以降は、追加投資をしておらず、現在に至ります。この1週間ほどは下落傾向にあり、調整相場と考えております。また米国金利上昇に伴い、不安定要素もありますが、引き続き淡々と積み立て投資および、‐5%ルールを利用しながら15年投資を頑張ります。

 

 2月前半までは1100万ほどの投資に対し、126万ほどの含み益でしたが、20日現在では投資資金はほぼ変わらずの、146万ほどの含み益となっております。直近1週間で10万ほど下落したものの、右肩上がりは変わっておりません。

 

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