山奥へやってきた。昔からの旧友とのソロキャンパー同士のキャンプ。気兼ねなくそして特に拘りなく、キャンプをするということを楽しむ。
昔はソロテントをパリッと張り上げてキャンプを楽しんでいました。いろんなテントを持ち、状況に合わせてテントを選んでいましたが、最近はもう車に常備されているこのモンベル・ステラリッジ2型がそのほとんどを占めます。
それどころか、一時は夏キャンプの場合、テントすら張らずにタープの下でコットのみで眠ることも多くなり、まさしくある種の「危うさ」を感じておりました。
この日は山奥で雨予報ではありませんでしたが、夕刻から曇りはじめ、不意の雨も可能性があることから夕刻にテントを設営。ものの5分ほどで設営できるこの最強テントは、どこにでも持っていける唯一の相棒です。軽量で雪山でも使用可能です。
夜にぼんやりとキャンプ地を撮影。真紅の闇に小さな宴の風景が浮かび上がりました。