この日は車を走らせて群馬県の湖畔へ。
装備も特になし、特に拘らず、キャンプ道具も適当に車に詰め込んで湖畔を目指しました。野営キャンプはあまりやりませんが、この日はほんとに完全野営でした。タープを張らずにブルーシートをタープ代わりに、テントもワンタッチテントで済ませました。
何よりもキャンプを楽しもう、焚き火を囲みながらお酒を飲んで、肉を焼いて食べるという何も気取らないキャンプを楽しみました。
キャンプのスタイルは様々ですね。そして自由であってほしいです。おしゃれなキャンプもします、野営もします、でもお互いに両極端であれどその良いところを尊重しあうことが大切ですね。
この写真は会社の方々とキャンプをしたキリトリです。割りばしを削りウィンナーを刺して焚き火の周りで焼いています。こんなことは滅多にしませんが、こんなシンプルな料理?も実においしく、晩秋の折、焚き火のありがたさが味わえる一瞬でした。