2021年2月6日現在の資産運用状況
2020年は資産運用をされた方々には激変の1年だったと思います。20%程度の下落は数年に1度あったりしますが、回復の期間があまりにも短い急激な回復の1年でした。
コロナショック立ち上がり後から、再度投資生活を復活させ、最初は少額からインデックスファンドオンリーでの投資スタイル。1000万近くの投資資金に対して2020年末時点で含み益67万となり、少し遅かったものの回復のビッグウェーブに乗ることができました。
一番のポイントは米大統領選直前の下落相場時の追加投資が大幅に含み益を増加させた要因と考えております。
明けて、2021年相場。引き続き上層相場の予想でしたが、米上院・下院・大統領選を民主党が過半数を獲得する「ブルーウェーブ」状態となり、株価に悪影響があると予想もされましたが、結局のところどのような結果となっていても、株価が上昇するトレンドは変わるものではありませんでした。
2021年始まったばかりですが、投資金額は1100万とそれほど増加はしていないものの、含み益が126万になり、わずか1か月ほどで2倍の含み益となっております。個別株などを一切しない王道のインデックスファンドのみで、この含み益はかなりの上昇相場であるのは間違いなさそうです。
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