50歳までにセミリタイアときどきソロキャンプ

私は現在45歳で、49歳12月までにサイドFIREをめざしています。

米国株下落・セミリタイアへの挑戦

投資信託状況報告

 米国1月27日市場で、約3か月ぶりくらいの下落がありました。昨年の米大統領選直前依頼の下げ幅でした。S&P500指数で約2.5%の下げ幅となり、いよいよ現経済と乖離し過ぎたバブルの崩壊かと、ツイッターでつぶやいている方もおられましたね。

 

 一方でこのくらいの下げ幅は暴落でもなんでもなく通常の調整にあたるくらいのものと言われている方もいます。まあ大半の方は暴落でなく調整だと思われていると思います。久しぶりの下げ幅だったので、余剰資金をS&P500および全世界株へ追加投資をしておきました。

 

 現在はインデックスファンド(寄せ集めパック)の米国全体への投資とベスト500への投資が中心となっております。あくまでおおよそ5年後のセミリタイアに突入したタイミングで、毎月税引き後5万円程度の資金を、不労所得として得ることができればと考えております。

 

 コロナ後約100万ほどの含み益を得ておりますが、暴落で無くなったとしても暴落こそチャンスだと思い追加投資と積み立てを、淡々と続けていく予定です。暴落が起きると手持ちの含み益は減るのですが、なぜかワクワクする昨今です。

 

 今回の27日下落で約17万くらいの含み益が無くなりました。1日の小さな下落でこの金額ですので、コロナショック級の約20%暴落だと150万くらい飛んでいく感じになると思います。翌28日米国市場は反発しSP500で1%程度上昇しましたが、思ったより上値は重たい感じでしたので、2月にかけて下落相場になるのかもしれませんね。

 

 29日日経平均株価ですが、米国市場の反発とは真逆に最終的に1.9%程度の下落となり、いったん調整のタイミングが訪れるのかもしれません。昨日日本時間夜(米国市場29日)についても2%程度の下落がおきています。買いのタイミングをどこで入れるのか、皆様悩んでいるようです。

 私の場合はちょうど毎月1日が積み立て投資のタイミングなんでどのように影響されるか楽しみですね。

 

セミリタイアの資金準備についてまとめました

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