<本題>セミリタイアへの道
- 50歳までにセミリタイアを目指す
- セミリタイア後の収入は、仕事が見つからないことも考え月5万を想定
- 最悪、無収入であることも考えておく
- セミで働く計算としても60歳までとする
- 50歳~65歳までの生活費は月20万として合計3600万
- 65歳以降の生活費についても年金を踏まえて貯蓄する必要あり
おおよその外枠はきまりました。ゴールは50歳までにセミリタイア達成とともに資金面の調達が必要となります。貯金公開は除きますが、いずれにしても資金面の確保について検討する必要があります。
ここで重要なのが現実的にお金を増やしていく必要があります。お金を増やすことについて掘り下げない限り有意義なセミリタイア生活は難しいでしょう。
お金を増やす方法について考える
- 株への投資をする
- ビットコイン
- FXトレード
- 貯金
まず貯金についてですが、現実的に銀行貯金でお金を増やしていくというのは難しいのは誰にでもわかりますね。ただし、あおぞら銀行は利子が大手メガバンクの200倍つきます。銀行に預けておくだけならばあおぞら銀行bank支店口座開設はおすすめします。あおぞら銀行についてはまた、別の機会に解説しようと思います。
次にビットコインについてです。こちらについては解説は控えますが、以前あったコインチェック事件に私も巻き込まれました。「げー引き出せないー」とともに莫大な損失金額をニュースで知り、もはや返金されないだろうと覚悟をしていました。その後、あっさりと返金されるのですが、何百億の金額を取られてもつぶれずに返金対応することに非常に驚きました。2021年現在、ビットコインは爆上げしております。ですがどうしても投資ではなく投機対象となるため、個人的には手を出さない出せない状況です。
そしてFXですが、こちらもかつてはトレードしておりましたが、素人の私が勝てるはずがありません。一喜一憂、一瞬で10万儲けたりもしましたが、夜もおちおち眠れません(笑)。現在は全く手を出していない状況です。そして今後もおそらく手を出すことはないと考えています。
そして残るは投資となります。株式に投資するということになりますが、株投資といっても様々な方法が存在します。平たく言えば個別株なのか寄せ集めパックなのかです。まず個別株については株式投資のスタート時はできれば避けていこうと考えておりました。個別株というのはいわゆる1点買いです。トヨタだとかNTTだとか、いわゆる個別に買う株のことですね。個別株の場合はリスクがやや高くなる可能性があります。1点株が下落すれば資産が目減りしていきます。
結論から申し上げて、投資信託(寄せ集めパック)でリスク分散しながら長期運用ですすめていくことに結論付けました。セミリタイアという大決断をしたいものの、石橋をたたいて渡る性格なので、できる限り安パイを選択しました。
そしてその成り行きを今後「セミリタイアへの挑戦」で記載していこうと思います。
セミリタイアの資金準備についてまとめました